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chokokoroneの趣味と日常

万年筆がメインのブログです。今のところは国産が多め。

パイロット「エリート レディモデル(18K-F)」

今月4本目の万年筆をお迎えしてしまったどうも僕です。

家から自転車で1時間ほどのところにある文房具屋さんの、廃盤万年筆の店頭在庫の量が

ものすごいことを発見してしまったので、しばらく通うことになりそうです。

さて、今日紹介するのはそのお店で購入したパイロットのエリートロング、レディモデルです。

同じ柄のものがネットで見つからないので、正式名称は不明。

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パイロットのエリートは70~80年代に多く作られて居たもののはずで、ショートタイプ

の万年筆からベスト型のロング軸、バランス型のロング軸、純銀軸など、さまざまなバリエーションがありました。

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そして、このペンのように女性を販売のターゲットとした物も多かったようでよく見かけます。

それらは大抵、アルミに塗装を施したアルマイトの軸に樹脂の軸であったり、

軸とキャップの両方がアルマイトで作られているものなどが大半です。

しかし、このペンはキャップに「R.STERLING SILVER」との刻印が。

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要するに純銀を巻いた軸なのですが、このペンはその上から何かコーティングがしてあるようで、

銀特有のくすみが見られないのは少し残念です。銀のくすみは得てして渋さにもなりますから。

しかし、上から樹脂のようなものでコーティングしてあるおかげで傷が目立たないなどの利点も多いです。

また、アルマイトの軽さは僕には少し軽すぎて、使っているうちに筆圧が強くなってしまう傾向があります。

その点、このエリートは銀張りの軸のため非常に僕の手にあった重量感で手にフィットします。

小さいニブなものの、ロジウム鍍金の施された18kニブを搭載していて、なかなか豪華です。

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なかなか苦労しながら自己調整した成果もあり、なかなか「おっ」と言うような書き味になっています。

お店の方が言うには定価は3000円とのことなので、3000円+税を払って購入しましたが、

今の物価で同じような万年筆を作ろうと思ったら確実に20000円は超えますね。

こんなお得感も店頭在庫の廃盤品を購入する楽しさでもあったりします(笑)

 

11/29に大宮で行われる、万年筆研究会【WAGNER】の裏定例会に参加したいので、

できればそれまでの出費は押さえたいところ。

理性に仕事をさせて、財布の紐をきつく締めたいです。