chokokoroneの趣味と日常

万年筆がメインのブログです。今のところは国産が多め。

栃木編。

春休みを利用して、自転車で栃木まで
文具店巡りに行ってきました。

1軒目は、三田三昭堂さん。
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プラチナのブルーブラックのボトルの
30ccのタイプ(廃番)があったので、
最後のひとつを購入しました。

2,3軒目は、残念ながら万年筆はありませんでした。

そして、3軒目。
以前にも来たことがありましたが、
その時はお休みでした。
入ってみると、廃番シャープペンシル
廃番万年筆がなかなか豊富。
そして、パイロットのボトルインクと、シャープペンシル2本を購入。
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PENTEL(大文字) 5と
プラチナの白軸パンジー。

このPENTEL 5、実は、
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こんなタグが付いてます。
初めて見たものなので、購入しました。

そして、4軒目。
ちらっと、ガラスケースの中にプラチナ シープが見えました。
見せてもらうと、3本。
うち2本はインクが詰まったジャンク、
もう1本は新品未使用でした。
「それでもいい?」との店員さんの言葉に、
「はい!」と答えると、
ジャンクが「1本1000円ずつもらっていい?」
とのこと。もちろん快諾。

2本を1000円で購入し、もう1本は定価で…
と思っていると、なぜか横で同行の友人が
もう1本(新品)を1000円で購入しています。
こんなの絶対おかしい。

納得のいかないまま、店を後に。
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この2本を購入。

そして、昼食。
ラーメンを食べました。
1杯500円のラーメンに50円増しで大盛なのですが、
「学生は500円で大盛出すよ」とのこと。
4人で大盛をいただきました。

この後も7軒ほど行きましたが、
私は特に購入せず。

この日購入したものは結局、
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こんな感じ。
プラチナのブルーブラックを写し忘れてしまいましたが。
これだけ買って、4000円以下です。

また行きたいです、特に3、4軒目のお店。

国産の短軸万年筆について。

こんにちは。

気が付くと手元に国産の短軸万年筆が増えていて驚く、そんな日々です。

好きなんですよね、このタイプの万年筆。

レディーモデルも多く、かわいいデザインのものが多いことと

金ペンでも3000円程度と安価なことが相まって、増殖しております。

一昨年の12月にパイロットのμ701というショート万年筆を購入したのが、

私の国産短軸好きの始まりだったように思います。

 

さて、以前にも何度か記事で紹介してきた、この国産短軸万年筆。

パイロットのものは「ショート」、セーラーのものは「ミニ」、

プラチナのものは「ポケット」という名前だそうです。

私はこの中でも、プラチナのポケットが好き。

友人にプレゼントするために購入して以来、嵌ってしまったんですね。

更にその中でも、

プラチナ萬年筆 「ポケットホワイト (14K-細)」 - chokokoroneの趣味と日常

 この白軸に花柄プリントのものが大好きです。

これをポケット万年筆の1本目にしたからこそ、今のポケット万年筆好きが

あるのだと思いますね。白軸万歳、花柄万歳。

 

「プラチナの万年筆といえば」という言葉に続けて、多くの方が口を揃えて言う

「渋めのフローで、日本語が綺麗に書ける」という表現。言い得て妙だと思います。

実際、私のポケットもなんだか字が上手になったような気さえします。

速く書くことも多いために、それに対応できるようにインクフローを

増やしていますが、ニブの絶妙な弾力やキレが日本語筆記に良い影響を

与えているように思います。

 

そんな理由もあって、プラチナのポケット万年筆が好きなのですが、

今、ひたすら目指しているのが前述のホワイト花柄シリーズ(全9種)のコンプリート。

(「コンプリート… なにそれ〜/ウェブリブログ」様に花柄全種が掲載されています。)

まだ紹介できていないものもありますが、今手元にあるのはそのうちの4種類。

まだ半分すら到達しておりません。

この9種のコンプリートを目指し、2015年の目標としましょうか。

 

 

 

 

 

MONTBLANC 「No.124(18K-M)」

またまた、モンブランです。

何でしょうね、一本持つと一気に他にも欲しくなりますよね、モンブランって。

というわけで、どーん。

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MONTBLANC No.124です。70年代のクラシックシリーズですね。

これも、60年代の物ほどではないにしろ、樹脂が脆いようです。

まだ幸いにして実感はしていませんけども。

軸とキャップに溝が彫られていて、持った時に少し独特な感じがあります。

僕の大好きな金張りキャップに樹脂軸の組み合わせです。上品ですよね。

その金張りキャップのおかげで、多少重心が後ろよりです。

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このクラシックシリーズの大きさは、手の中で非常に収まりの良い大きさで、

この重さもあり、とても書きやすいです。

70年代クラシックシリーズ、嵌りそう…

金属キャップ+樹脂軸の組み合わせのもの、という縛りで集めてみても楽しいかも。

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クラシックシリーズの中でも最上位の「No.12x」ということで、

18Kペン先です。ペン芯の構造がいわゆる「竹槍ペン芯」という

初期の構造であるため、クラシックシリーズとはいえ、硬めのペン先です。

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このNo.124は1971年~73年の2年間のみの製造だったようです。

こんなに良いペンなのに。

金張りキャップ+樹脂軸の組み合わせ、モンブランらしい鉈研ぎ、

軸のストライプ彫り、吸入式など、僕の好きな要素が満載です。

 

そして、このペンですが、この記事↓ 

萬年筆研究会【WAGNER】年忘れ大バザールに参加してきました。 - chokokoroneの趣味と日常

 で書いた、半額にしていただいたペンだったりします。

もともと、キャップのに劣化があるということでパーツ取り用で出されていました。

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そのため、もともと諭吉さん一枚でお釣りが返ってくる値段だったんですが、

何とその半額。その節は世界のコレクター様、お世話になりました。

 

モンブランということで、もちろん、これ。

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このN0.124も、キャップと尻軸の両方にホワイトスターがあります。

前回の記事のものと違い、この尻軸側のものは比較的外れやすいようです。

付けるのも簡単らしいですが。

 

60年代のモンブランと比べると硬めですが、その分扱いやすいように感じます。

機会があったら、一本持ってみてはいかがでしょうか。

プラチナ萬年筆 「ポケット(14K EF~F相当)」

ポケットの小さな相棒、プラチナポケットです。

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この短さでも、キャップを尻軸に挿すと、この通り。

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使いやすい長さになります。

このポケット万年筆、恐らく結構初期の物なんですよね。

というのも、キャップにこのマーク。

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地球マークです。プラチナの万年筆に、昭和43年ころまで使われていた(らしい)

ものです。そして、プラチナポケットと言えば、ペン先裏のこの刻印。

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「541」の刻印が見えますでしょうか。(特に1は見にくいですが…)

これは恐らく「昭和41年5月」という意味のはず。

プラチナ万年筆の歩み←こちらによると、ポケットタイプの万年筆は

昭和39年に発売開始されているので、発売開始から2年後に作られた物ということに。

そして、定価は1000円だったため、恐らくPK-1000と言うモデルですね。

プラチナの細字は、楷書が綺麗に書けるので好きですね。

気づくと、プラチナポケットが増えています…。

2000~3000円ほどで金ペンなんてなかなか買えませんし、この手の国産短軸は

数が出たので、発見も容易です。一本、いかがでしょうか。

 

MONTBLANC No.12のペン先曲りを修正

自己調整の練習報告です。

年末大バザールで購入したN0.12のペン先が上下方向に曲がっていたので、

それの修正をしました。

判っていて購入したんですけどね。

さてさて、分解分解。

60年代モンブランは素人でも分解しやすいので、助かります。

いじる前は、こんな感じでした。

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先端部が光っているのが、わかりますでしょうか。

横顔は、こんな感じ。

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このお辞儀のせいで、せっかくの柔らかさが失われてしまってしました。

 

それを分解して、この状態に。

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曲り方が分かりやすいですね。

後ろの方にある突起が調整の際に邪魔になるという話を聞いていましたが、

自分の身で理解しました(笑) これは痛いですね。

曲り修正自体は、ペン先の背を割りばしでしごき、おしまい。

ペンポイントだけを机に付けて反らすようにしごく、弾力のあるペン先でしか

することのできないやり方もしました。

その結果、こう。↓

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金磨き布で磨いた効果もあり、かなり良くなったように思いますね。

また、同じような状態のペンで練習を重ねたいと思います。

MONTBLANC 「Meisterstuck No.12(18K-M)」

樹脂が脆いという話をよく聞く、60年代のモンブラン

その代表格のモデルを入手しました。

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先日の、萬年筆研究会【WAGNER】年忘れ大バザールで購入したものの一つです。

ヒビ割れやクラックにビビりながらも、軟らかな書き味に嵌ってしまいました。

60年代のモンブランと言えば、このペン先。ウイングニブとも言われますね。

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買ったときは少しペン先がお辞儀しすぎていたので、自己調整の練習と思い、

自分でどうにかしました。

この写真はどうにかした後の写真ですね。また後日、記事を書きます。

このペン先、弾力があって軟らかい、独特の書き味なんです。

どんな感じかと言うと、こう。

左がゼロ筆圧、右が多少筆圧をかけた状態です。

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右の方が、ペン先がペン芯から浮いているのが分かりますでしょうか。

ここまでしならせても弾力に富んだペン先のため、すぐに元の位置に戻ってきます。

これは、ハマると危険な感じが…。(笑)

 

このNo.12は、No.146が生産されてなかった60年代に於いて、

フラッグシップとなるモデルだったため、「Meisterstuck」の名を冠しています。

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カタカナで書くと「マイスタシュテュック」でしょうか。ややこしいです。

「12」とだけ刻印されたものと、「No.12」と刻印されたものがあるそうで、

この「12」だけのものは初期型だそうです。

だからどうしたって話ですが、ちょっと嬉しくなりますね。

 

またモンブランということで、ちゃんとホワイトスターが。f:id:chokokorone1911:20150106212058j:plain

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天冠と尻軸の両方にあります。

この尻軸のものは、70年代のモンブラン、クラシックシリーズなどのそれと違い、

外れたりしなさそうでいいですね。

樹脂の脆さから、いつものように「一本持ってみてはいかがでしょうか」とは

言いませんが、楽しい書き味です。一本持ってみては…。(笑)

 

 

萬年筆研究会【WAGNER】年忘れ大バザールに参加してきました。

昨年末の12/30、東京の両国で行われた萬年筆研究会【WAGNER】の

年忘れ大バザールに行ってきました。

友人も一緒に行ける予定でしたが都合がつかずに、一人での参加となりました。

 

流石、年忘れ大バザール。値付けがめちゃくちゃ安いです。

この値段なら買おう、と思い「これください」と言うと、「半額でいいよ」との

お言葉。何というところでしょうか(笑)

そんな感じでいろんな方にお安くしていただき、ペンの増え方がすごいことに。↓

どーん。

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自分としては珍しく、舶来品多め&ピストン吸入式多めのラインナップになりました。

プラチナのポケットとパーカーの45、超大特価だったので、最後に売れ残って

買い占めてくるべきでした。失敗。

 

日本酒がたくさん振る舞われ、新巻鮭も振る舞われました。

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塩がよく効いていて、めちゃくちゃ美味しかったです。

 

個人的に「これは買っとけばよかったなぁ…」という万年筆も多く残りましたが

(ざっと6本ほどw)とても楽しかったです。

次にWAGNERに行けるのは4月の頭になるので、それまで行けないのは残念です。

お世話になった皆さん、ありがとうございました!